2018-11-27 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
漁場の活用の現況及び漁場計画の案について出された意見の検討結果などに照らしまして、団体漁業権として区画漁業権を設定することが当該区画漁業権に係る漁場における漁業生産力の発展に最も資すると認められる場合には、団体漁業権として区画漁業権が設定されるということもあるという仕組みになっているところでございます。
漁場の活用の現況及び漁場計画の案について出された意見の検討結果などに照らしまして、団体漁業権として区画漁業権を設定することが当該区画漁業権に係る漁場における漁業生産力の発展に最も資すると認められる場合には、団体漁業権として区画漁業権が設定されるということもあるという仕組みになっているところでございます。
このため、逐次集まったチベット関係者については当該区画の方に誘導をしたというふうに聞いております。
そこから先のこの整理された当該区画地にどういうようなまちづくりをするかというのは、これはもう全く違う次元なんだろうと思うんですね。その面については、先ほど来議論してきた町の再生そのものの話になってくる。そこを、幾ら区画整理会社といえ、その終了した後に同じ会社がその利用の方についてもずっといくということになると、実は市場を通じてのとんでもない問題に巻き込まれていく可能性もある。
今回のこの案では、土地所有者等による都市計画の提案制度の導入について、当該区画の三分の二の地権者の同意があれば当該地域における都市計画の提案ができることになっていると。
○竹村政府参考人 当該区画整理事業の実施区域におきまして、河川事業を予定している区域が一部かかります。そのため、河川堤防用地の確保を目的としまして、公共管理者負担金の予算を確保することとしております。 このように、当該地区の改修に当たりましては、地域のまちづくりの区画整理事業などと整合性を図りながら進めていきたいと考えてございます。
なお、組合が土地区画整理事業を行っている場合の清算人は、当該区画整理事業について速やかに完了するかあるいは廃止することについての都道府県知事の認可を要することになります。したがいまして、そういう認可等を通じましてもそういう点についての監督ができるということでございます。
したがってそこが比較的あいておりまして、そこの場所に設置をしたいということで、私のほうでこれを許可したわけでございますが、最近の実情を調べてみますと、当該区画には、いわゆる刑が確定をいたしまして、どこの刑務所で服役をさせるのが妥当かという分類が終わって、いわゆるわれわれのことばで申し上げますれば、移送待ちのものを収容いたしている実情が最近はっきりいたしましたのでございます。
先ほど申し上げたように、都市計画法に基いて審議会が設置されて、この審議会で反対をした八があつたかもしれないけれども、反対をして否決されたものを、単なる当該区画整理委員会がこれを実行し得るということは、予算の関係から言つてもあり得ないと思う。
しかし、都市計画審議会が反対しているものを当該区画整理委員だけでやつてしまうというようなことは、どこの地区でもできるわけはないと思うけれども、あえてそういうことをしたとすれば、容易ならぬ問題でありますから、この人々に対しては相当厳重な考え方をもつて臨まなければならぬと思うが、そんなことがちよつとできるわけがないのです。
先ほどあなたは、都市計画審議会が反対したにかかわらず、当該区画整理委員がかつてに実行してしまつた、こういう事実で、事実上審議会は反対しているという御説でありますが、私も実は、あなたの御承知の糟谷君などとともに都市計画委員をやつたことがあるのです。